草原のラーゲリ, 細川吳港. 2007年, 文藝春秋

 

 

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草原のラーゲリ, 細川吳港. 2007年, 文藝春秋

 

어떤 몽골인의 人生이야기.

 

.몽골인 主人公 “소욜쟈브” 略歷

 

1925年, 黑龍江省 西屯 生

1932年, 日帝의 傀儡, 滿洲國 成立

1941年, 日帝의 太平洋戰爭 勃發- 滿洲國 國立 하얼빈 學院入學

1943年, 學徒總動員令

1944年, 하얼빈 學院 卒業 (19歲)

1945年, 8月9日, 蘇聯,外몽골軍- 滿洲, 內몽골 侵攻-滿洲國 崩壞

몽골人民共和國 울란바토르 黨幹部學校 留學

1947年, 卒業과 同時에 反革命容疑로 被逮- 25年刑 言渡됨.

울란바토르 中央强制收容所(ラーゲリ）投獄 (22歲)

1954年, 中國-內몽골 후후호트 監獄으로 移送

1956年, 中國-靑海省 西寧 强制勞動收容所 移送 (31歲)

1966年, 文革시작 (41歲)

1969年, 靑海省- 차이담 盆地로 追放 (44歲 )

1976年, 文革 終結 (51歲)

1981年, 復權(56歲)

1990年, 몽골人民共和國 無血民主化(65歲)

 

 

 

 

p.238

1966年6月,ソヨルジャブは1ヶ月の特別休暇でフフホトの弟のところにいく許可をもらった。。フフホトの駅には母によく似た、だが母よりは若いと思われる女性がソヨルジャブを探していた。大勢の人と貨物の行き交う広い駅の構內であったが、二人は一瞬互いをみつめ合ったまま立ち止まる。

 

２０１３年5月.

靑海를 가야겠다.

鎭

 

 

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